2024年9月3日 齋藤・細川
こんにちは!脱炭素推進部の細川と齋藤です。
私たちは大きなイベントの企画・運営を任され8月22日に開催しました!!!
北海道日本ハムファイターズ、かまがや☆子どもサポートクラブの活動の一環で、小学校3年生から6年生を対象に30名程度のお子様とOBの杉谷様と一緒に弊社の工場見学からリサイクルについての授業、鎌スタでのゴミ拾いなど、普段はなかなか味わうことのできない環境に対して向き合う活動を行いました。
参加していただいたお子様方は、学習の時間と遊ぶ時間とのメリハリが素晴らしく、工場見学、授業の時間は目をキラキラさせて聞いてくれました。
北海道日本ハムファイターズの皆様、企画に携わっていただいた皆様ありがとうございました。
2023年4月4日 佐藤 潤一
こんにちは!!脱炭素推進部の佐藤 潤一です。
4月3日(月)に倫理法人会様ご一行(25名ほど)がご来社されました。
まずは、弊社の概要から我々の取り組みについて、ご説明させていただきました。
RPFの製造や近赤外線選別装置をメインにお話をさせていただく中で、皆様前のめりになって、
ご質問をされたので、環境に対して非常に関心度が高くなっているものだと感じさせられました。
2023年2月8日 木村 武史
こんにちは!エコ・ファクトリー神々廻の森工場長の木村です。
弊社では2022年5月より、ベトナムから海外技能実習生として3名の青年の受け入れを開始し、
工場内のメンバーとして一緒に日々の業務に取り組んでもらっています。
弊社で製造しているRPF(石油の代替燃料)製造に関する技能実習評価試験が、
2/7(火)に株式会社関商店様の茨城工場にて実施されました。
製造作業にかかわる日本語での学科試験と、
工場内での作業工程の理解や、廃棄物の発熱量ごとに仕分けをする実技試験が行われました。
結果は、見事3名とも合格!!!
来日当初はほとんど日本語がわからず、
もちろん廃棄物処理工場で働くことが初めてだった3人の成長が感じられ、
工場長としても大変うれしい限りです!
一人ですべての作業を行う力量になるには、まだまだ時間がかかるかと思いますが、
3名とも毎日一生懸命まじめに、立派な戦力として共に働いています。
ゆくゆくはRPF製造の中核を担える存在になれることを期待しております。
工場見学や搬入時に弊社にお越しいただいた際に見かけたら、
温かい目で見守っていただけると幸いです。
2022年12月16日 佐藤 洋介
「新しい景色を」
史上初となるサッカーW杯ベスト8進出を目標に掲げた日本代表。
ベスト8進出を懸けたクロアチアとの一戦、
結果はご存じの通り、惜しくもPK戦で敗れてしまいました。
「ベスト16の壁は超えられなかったが、選手は「新時代」
試合後の森保監督のコメントに涙を流したのは私だけではないはず!
日本を背負って戦い、
2022年12月2日 渡邉俊介
こんにちは!!渡邉です!
4年に一度のサッカー、ワールドカップ!
日本の決勝トーナメント進出にはシビれた方も多かったのではないでしょうか!!
特にドイツとスペイン戦は興奮しまくってしまいました!
日本サッカーの躍進も凄いですが、世界の大会になると必ずと言って良いほど
話題になるのが、サポーターのゴミ拾いと選手のロッカールームの清掃です。
ゴミ拾いに関しては、賛否があるようですが、
個人的には損得勘定なく、自分たちが使ったもの借りたものを綺麗にして
返すことはとても素晴らしいと思いますし、誇りに思っています。
(日本人に生まれて良かったー!)
相手を思いやる気持ちや、利他の精神は何をする上でも
とても大切だと思いますし、何よりも脱炭素社会にしていくためには
難しい話ではなく、これが全てだと思っております。
「どうやったらCO2が排出されなくなるか・・?」
とか、
「プラスチックを減らそう!」
とか
もちろん大切です。
しかし、何をするにも相手を思いやり、自分の為ではなくそれぞれが大切な誰かのために
行動することこそが、カーボンニュートラルへの一番の近道だと私は思っております!
全人類にこの想いがあれば、脱炭素社会に向け、手法は無数にあります。
大切なのは手法ではなく、ひとりひとりの想いです。
何のために?誰のために?
それだけだと思うんですよね、大事なのは単純に。
ゴミ拾いは小さな行動ですが、その小さな積み重ねの先に
大きな結果が待っていると思います。
逆に言うと目の前に落ちているゴミを誰も拾わないのに
脱炭素社会なんて形成できるはずがないと思うんです。
街を綺麗にするのも廃棄物処理も基本中の基本はゴミ拾いです。
私も「ゴミが落ちていたら拾う」という当たり前の行動を
率先垂範で行っていきますので、これを読んだ方もその日から
大切な誰かのために、ゴミ拾いをしていきましょう!
ゴミ拾いから地球を守り、大切な人の未来を笑顔でいっぱいの地球にしましょう!
それでは、日本サッカーの更なる大躍進を期待して
ブログを締めたいと思います!!
頑張れ!日本!!!
2022年11月10日 脱炭素推進部 佐藤 潤一
こんにちは!!脱炭素推進部の佐藤 潤一です。
だいぶご無沙汰してしまいました。
丸幸ブログファンの方々、申し訳ございませんでした。
さて、去る10月21日(金)に毎年開催しております社員総会が行われました。
コロナは落ち着いてきた状況ではありましたが、念には念をとのことで、
今年もリモートでの開催となりました。
リモート開催は3回目であり、みんな慣れたもんです!!
初めてのリモート開催はとても大変でしたが(笑)3回目ともなると最後まで問題なく進めることができました!
内容についてですが、今期も引き続き「脱炭素」をテーマに、
「RPF事業」の拡大、ケミカルリサイクルの拡大、マテリアルリサイクルへのチャレンジを行うことをベースに、
この目標へ向かって各部門が成果を出せるよう、一年間取り組んで参りたいと思います。
そして、今年のスローガンは........
明朗 ほがらか
愛和 なかよく
喜働 よろこんではたらく
純情 すなおなこころ
「今日一日、朗らかに安らかに喜んで進んで働きます!」
このスローガンを胸に、毎日この想いで働けば、お互い気持ちよく働くことができ、
よりよい環境にもなるかと思います。社員一同、忘れることなくお客様方のお役に立てるよう
取り組んで参ります!
また、昨年一昨年できなかった勤続年数表彰は、15年や20年の方々もいたりと、
長年勤められている方々にはもっともっと頑張っていただくとともに、
若手の採用も引き続き行いながら、幅広い世代での交流で更なる活性化を図ることができればと思います!!
そして、社員総会が無事終了し、今年は「デジタルビンゴ大会」が開催されました!
例年以上の豪華景品が揃えられ、ゲーム機やお肉、旅行券までと多くの方々がゲット出来ました!
また一つ、仕事に精を出せるようにできればと思います。
最後になりますが、お取引していただいております皆様には、昨期は大変お世話になりました。
今期も皆々、邁進して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!
2022年7月8日 脱炭素推進部DX推進課 佐藤 洋介
こんにちは!
DX推進課の佐藤です。
例年より早く梅雨が明け、うだるような暑さがつづいておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、こんな暑さを乗り切るための必須アイテムと言って過言ではない、
「エアコン」ですが、皆様各家庭でどのようにご利用でしょうか。
各家庭でCO2を排出する主な要因は家電・照明だとされています。
ご存じの方も多いかと思いますが、
CO2排出量抑制はもちろん、電気代を節約するために
今すぐできることをいくつかご紹介します。
■温度設定をいつもより1~2℃高めに!
設定温度を「冷房時は 1℃高め」で約10%の電気代の節約につながります。
また、冷房の設定温度が2度変わるだけで、1日あたり約90gのCO2削減に。
さらに冷房の使用時間を1時間減らすと、1日あたり30〜40gの削減になります。
■風向きを斜め上に!
冷たい空気は下に集まりますので、冷房時は風向きをななめ上向きにすることで、
冷房効率を上げることができます。
■こまめなON・OFFよりも連続運転!
エアコンは温まった部屋を冷やし始めるときに、一番多くの電力を使用します。
少しの不在のときに電源を切るよりも、電源を入れっぱなしにした方が、
かえって節電につながることもあります。
■エコ運転に任せよう!
昨今のエアコンは性能があがっており、エアコン自体が温度や湿度を感知したり、
人感センサーを備えて、一番適切なエコ運転をしてくれます。
■空気を循環させる!
扇風機やサーキュレーターを使用して部屋の空気を循環することで、
エアコン効率を上げることができます。
以上のような簡単な取り組みで、地球にもお財布にも優しいエアコン利用ができるのです。
熱中症にかからないようにすることが第一ですが、
少しでも地球環境を考えながら、熱い夏を乗り切りたいと思います。
2022年6月3日 脱炭素推進部営業課 松村 和樹
こんにちは!
営業課の松村です!
関東も梅雨入りが発表されて、パッとしない天気が続いていますが、皆様、体調等は崩していないでしょうか?
今回は題名にもあるように、
2022環境展が東京ビックサイトで開催されましたので行ってきました!
世界的に注目されています環境への取り組みに於いて、今回も多くの素晴らしい技術や機械が発信されていました。
今年のみどころは、以下の通りです。
1.SDGsや、脱炭素の目標達成に寄与する環境分野の最先端技術。
2. プラスチック資源循環促進法(2022年4月施行)に対応する排出事業者様向けのリサイクル設備。
3. AI・IoT・ロボットなどデジタル技術を駆使した近未来のビジョンの紹介。
この環境展で一番印象に残ったのは2番目の排出事業者様向けのリサイクルプラント設備を出展している企業様が多かったことでした。
プラスチックごみの問題が我々の業界だけではなく、社会全体として取り組まなければならない課題という共通認識として浸透している事が嬉しく思う、反面、自分達の業界が求められている事の重要性が身に染み襟を正される思いでした。
環境展は、我々にとって最先端の技術に触れて刺激を受けるだけではなく、自社の問題やお客様が抱えている問題を解決するヒントや情報を得る場にもなりますので、今後もこのような機会があれば積極的に参加し、幅広い情報をお客様にご提供できるように努めて参ります。
今回も拙い文章を読んで頂き、誠にありがとうございます。
次回もぜひお楽しみに!!
2022年5月27日 脱炭素推進部営業課 阿部新之助
こんにちは。皆様如何お過ごしでしょうか。
会話もしない、人との距離も取れている場合、必ずしもマスクを着用しなくても良いという指針が政府より発表されましたが、マスク生活が板につき、マスク無しに抵抗がある今日この頃です。
さて、今回は業態の垣根を超えたプラ削減の取り組みについて、ご紹介させて頂きます。
2021年11月より人気コーヒーチェーン店が2030年までに廃棄物を50%削減するという目標達成に向けた取り組みの一つです。
繰り返し使える貸出カップでドリンクを提供し、店舗に返却、パートナー企業での洗浄を経て再利用するリデュースとリユースを促す内容で、東京都内、丸の内エリアで実証実験を開始致しました。
この取り組みにより、使い捨てカップを削減するとともに、繰り返し使用することで使い捨てカップ提供時よりも、CO2排出量を減らす狙いがあります。
そうした中、2022年4月より大手コンビニエンスストアが同じパートナー企業を通じて、このカップ再利用の取り組みに参画致しました。
コンビニの参画により、コンビニのカフェで使用したカップをコーヒーチェーン店で返却、コーヒーチェーン店で使用したカップをコンビニで返却が可能となります。
そして、このカップ再利用を利用すると販売価格にも恩恵があり、廃棄物も削減でき、一石二鳥な取り組みですね。
果たして、実証実験はどの様な結果になるのか要注目です。
参画店舗が増えて、どこでも利用可能となり、繰り返し使用する事が当たり前の世の中となり、廃棄物が減り、CO2排出量を少しでも削減出来ればと良いなと思います。
少しでもCO2削減に貢献してみたいとお考えのそこのあなた。
丸幸では、廃プラスチック類をサーマル、ケミカル、マテリアルお好きなリサイクルで処理致します。
お気軽にお問合せください。一緒にCO2削減致しましょう!
2022年5月20日 経営統括本部 渡邉俊介
経営統括本部の渡邉です。
今回は皆さまにご紹介したいものが2つございます!
まず1つ目。
この写真だけでわかる方は、プロ級です!
なんと、今月初旬に、RPF成形機を増設いたしました!!
今までは成型機1基体制で、生産能力700t/月でしたが、
これにより1,400t/月まで増産が可能になりました。
こちらの成型機は従来の製紙会社向けRPFに加え、ガス化処理施設(水素・アンモニア製造)
向けの原料の製造も可能で、所謂ケミカルリサイクルのフローが実現可能です。
生産能力の倍増も、魅力の一つですが、ケミカルリサイクルのフローは
あまり流通していないことから、
「今までサーマルリサイクルしかできなかった・・」という、お悩みも解決ができる
優れモノとなります!
当社として、現在持ち合わせているフローは以下の通りです。
①サーマルリサイクル・・・廃プラ、紙くず、木くず、繊維くず等をRPF化し、
製紙会社等へ納入。それを石油や石炭の代替として利用頂き、CO2排出削減に寄与が可能。
②ケミカルリサイクル・・・主に廃プラ(高塩素のプラも可)を用い、当社にて圧縮固化し、
ガス化処理施設へ納入。それを原料に合成ガスを発生させ、水素、アンモニア、二酸化炭素に変換・製造。(水素やアンモニアは代替燃料へ。二酸化炭素は飲料用炭酸等へ)
③マテリアルリサイクル・・・廃プラを圧縮し、プラ製品製造会社へ納入。これを、紙の代用となるようなプラ原料とし、プラ製品(レジ袋や名刺等)を製造。
①は目新しさはありませんが、②③については、「廃棄して終わり」ではなく、
自社で廃棄したものを原料として生まれ変わらせ、価値のあるものへ変換。そしてそれを
本業の原料として調達することで、廃棄への一本道から、「廃棄から始まるループ」
が形成できるのです。
我々、中間処分業の使命は、「価値のないもの(廃棄物)に価値を付けること」だと
思っておりますので、当社で取り扱った廃棄物すべて、価値のあるものへ致しますので
ご興味がある方は、是非当社営業までご相談ください!!
そしておNEW2つ目。
市船サッカー部✕丸幸のコラボ自販機を事務所前に設置頂きました!
(伊藤園様、ありがとうございました!)
市船は私の母校でもあり、今でも後輩たちを全力で応援しておりますので
当社へお越しの際は、是非ドリンク1本購入してください!!!笑
(市船サッカー部への支援となります!)
また、この自販機、災害対応モデルとなっておりますので
万が一震災等があった際、自販機内のドリンクをすべて無償で利用可能なので
お近くの方は、お越しください!
(ちなみに、正面上部に記載されております「和以征技」とは、
市船サッカー部に受け継がれております言葉で、チームワークを以って、テクニックを征すという意味です。
これは私も未だに大切にしている言葉で、どんなに相手が強くても(困難な事態が起きても)和が強くなるとどの相手にも勝てるし己を高めることができる魔法の言葉です!)
以上、おNEW速報でした!!
2022年5月6日 脱炭素推進部 部長 佐藤 潤一
こんにちは!!
脱炭素推進部の佐藤 潤一です。
桜が散れば、新緑の季節を迎え、あっという間に夏の兆しを考えると、一年が早く感じてしまうものです。
今期は特に「脱炭素」というキーワードを掲げ、脱炭素推進部を創部し、色々な取り組みをご紹介して参りました。
ちなみに、京都府では府民環境部脱炭素社会推進課という部署があるそうです。
さて、話しは遡ること30年前。
ブラジルのリオデジャネイロでは国連環境開発会議(地球サミット)が行われていました。
セヴァーン・スズキさん(当時12歳)が大人たちへ向かって、温暖化への想いを訴えるシーンは、
今となっては、非常に考えさせられるスピーチでもあります。
1997年には国連気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が京都で開催され、「脱炭素」という言葉も、
基を辿ると、京都議定書があったからこその始まりだったのではないでしょうか。
その当時小学生だった私は、地球温暖化について考えさせられる、大きなきっかけでもありました。
そんなきっかけが今の仕事に直結していると思うと非常に考え深いものとなります。
そして今、京都議定書に替わるパリ協定が発効され、2050年の脱炭素社会に向けて世界中が動き出しております。
この30年で世の中が大きく変わりました。特に21世紀に入ってからの動きは非常に早く感じます。
世界全体がまさに今直面している二酸化炭素排出削減に向けて、できる限りの取り組みを行うべく、
私たちも小さなことから始めようと、事務所のゴミはしっかり分別して、自社で処理を行う取り組みをしております。
一つの小さなことの積み重ねで社会貢献ができるよう、そして価値ある企業として、皆様から信頼されるよう、
日々努力して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!!
2022年4月15日 脱炭素推進部 営業課 新谷 海斗
こんにちは!
2022年4月8日 脱炭素推進部 DX推進課 佐藤 洋介
こんにちは!
DX推進課の佐藤です。
今回は題名にもある通り、成形機増設のお話となります。
先日、いよいよ新しい成形機の設置工事が始まりました!
GW前後を目途に稼働できるよう、急ピッチで工事が進んでいます。
エコ・ファクトリー神々廻の森工場では、現在月間700t程度のRPFを製造しております。
今回の成形機増設によりRPF製造量は単純に倍、
月間1,400t程度のRPF製造が可能となり、県内でも有数の製造量を誇る工場へと変貌します!
乞うご期待!!
★勝手に連載シリーズ
その4
「こんなものも処理できちゃいまー-す!④」
・商品の梱包・緩衝材
→ネット通販をご利用の方も多いと思いますが、梱包材や商品を保護するための緩衝材も、
弊社では石油石炭の代替燃料の「RPF」の原料になります。
2022年3月11日 脱炭素推進部 営業課 松村 和樹
こんにちは!
脱炭素推進部営業課の松村です。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、まだ肌寒い日の続くこのごろ、皆様お元気でお過ごし
でしょうか?
今回は、題名にもありますが、4月1日付で新法が施行されます。
その名も「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」です。
名前が長く勉強嫌いの私は耳が痛くなるのですが笑笑
この法律はプラスチックという素材に焦点をあて、プラスチック製品の設計・製造から廃
棄物の処理に至るまでのライフサイクル全体を通じたプラスチック資源循環
(3R+Renewable(再生可能資源への代替))の促進を図ることを目的としています。
難しく書けば概要はこうなります。
ただ、今回大きく付け加えられたのは国が特定プラスチック使用製品として定めた12品
目を提供する対象事業者は、使用の「合理化(=環境負荷にならないように、提供方法を
工夫すること)」を求められる事です。
・対象事業者
小売業(スーパー・コンビニ・百貨店など)宿泊業(旅館・ホテルなど)飲食店(カフェ
・レストラン・居酒屋など)持ち帰り・配達飲食サービス業(フードデリバリーのサービ
スなど)洗濯業(ランドリーなど)
・国が特定プラスチック使用製品として定めた12品目
フォーク、スプーン、ナイフ、マドラー、ストロー、ヘアブラシ、くし、カミソリ、シャ
ワー用キャップ、歯ブラシ、ハンガー、衣類用カバー
になります。
上記の事業者で5t/年以上の排出事業者が該当になり、どのように合理化していくのかと
いうとスプーンやフォークを有償で提供する、プラスチックの代わりに、木製スプーンや
紙ストローを提供する等々です。
このような法律が制定された背景には2017年に中国がプラスチックの輸入を規制。それに
続くようにして、タイなどの東南アジア諸国でも次々とプラスチック輸入の規制を強化し
た事や海洋プラスチック問題などの背景から、日本は国内で資源を循環させる必要性が高
まってきたからです。
弊社も微力ながらこのような資源循環の一旦を担えたらと思います。
もし、このプラはリサイクル出来るのか?や今よりも良い廃棄の仕方があるのか?などあ
りましたら弊社に一声かけて頂ければと思います。
拙い文章でしたがここまで読んでいただき有難うございました。
近くのスーパーでは木製のスプーンに変わっていました!!
★勝手に連載シリーズ
その3
「こんなものも処理できちゃいまー-す!③」
・解体工事等で出た畳!!
→解体工事等で出てくる畳です。現状、焼却処理されている排出事業者様も
いらっしゃると思いますが。
弊社では石油石炭の代替燃料の「RPF」の原料になります。
2022年3月4日 脱炭素推進部 営業課 阿部 新之助
こんにちは。皆様如何お過ごしでしょうか。
まだまだコロナも収束していない状況ですが、一人一人出来る限りの感染予防を行い、
日常生活を送って頂ければと思います。
さて、今回はスーパーマーケットで取り組んでいるフードロス削減の動きをご紹介させて頂きます。
ダイナミックプライシングという言葉をご存じでしょうか。
飛行機や新幹線で繁忙期には料金が高くなり、閑散期には料金が安くなるというあれです。
スポーツ観戦やアミューズメントパークの入場料金でも取り入れてますね。
この仕組みを食品販売に取り入れてフードロス削減に繋がるのか実証実験が行われました。
既に閉店間際や消費期限間際では総菜などは割引販売しておりますが、
今回の実験では、常時、様々な食品が期限に応じて、3種類の価格帯に分けられて販売され、消費者が自分の消費時期と3種類の販売価格を勘案して自分に合った商品を購入できるという仕組みとなります。その仕組みを実現したIT技術も凄いのですが。。。
これにより、従来と比較して消費者への販促を適宜行う事が出来るので、賞味消費期限切れの販売機会ロスを抑え、フードロス削減を狙います。
販売側も消費側も選択肢が増えるので、導入に賛成ですが、果たして実験結果を基に導入されるのか要注目ですね。
因みに欧州での実験ではフードロス1/3に削減され、収益も約6%増加に成功した報告もある様です。
日々IT技術も進化しており、アナログな私はもう既に置いてけぼりですが、
丸幸にはDX推進課があり、IT化による業務改善を行っております。
これからもサービスの質を向上させ、お客様へ還元出来る様、業務に取り組んで参ります。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
★勝手に連載シリーズ
その2
「こんなものも処理できちゃいまー-す!②」
・粉物等食品原料を入れていた中身が空の紙袋
→食品工場や製粉工場でよく見かける紙袋ですが、
焼却処理されているケースがよくあります。
弊社では石油石炭の代替燃料の「RPF」の原料になるので
地球にもお財布にも優しい処理が可能!!
お困りの際はぜひ!!
2022年2月25日 経営統括本部 渡邉 俊介
こんにちは!
経営統括本部の渡邉です。
暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いておりますね。
(明日から暖かくなるようですが!)
個人的には、春は大好きなので、早く桜が咲く時期になってほしいものです。
(弊社エコファクトリー神々廻の森も桜の木がありますので、ぜひお越しになってご覧ください!)
さて、今回は首題の通り、
「ちばSDGsパートナー」についてです。
2022年2月18日付で、
弊社が「ちばSDGsパートナー」に登録して頂きました!(パチパチ👏)
→URL( https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sdgs/chibasdgs51-100.html )
※No.71です!
「ちばSDGsパートナー」とは、、
弊社もSDGsの取り組みを実施しておりますが、
千葉県独自の取り組みで、千葉県が県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、 具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を創設されました。
これをもって、弊社だけではなく、
各関連団体や自治体、また各企業様等と更なる連携を図り、持続可能な世界を実現するための
きっかけになれば大変うれしく思っております。
持続可能な世界を実現するためには、
1つの力だけでは、難しく、立場や環境の異なる人々が様々な力が
連携連動いくことこそが、重要であると思っております。
また、ひとりでも多くの方が、これを意識することによって、
自分だけではなく、「誰かのために」という想いこそが本当の意味で
持続可能になるのではないでしょうか。
私も、人生のテーマとして「GIVE」(与え続ける)の精神で
行動を常にしようと思っております。
持続可能な世界を実現するためには、
廃棄物処理も重要なポイントとなります。
弊社の役割は、「廃棄物を処理すること」ではなく、
「廃棄物を減らすこと」だと認識しており、この世界から
廃棄物をなくしていくことができれば、未来の子供たちへより良い環境をプレゼントできると
思っておりますので、何なりと弊社営業までご相談ください!!
※ちなみに、弊社は「千葉おもてなし宣言事業者」にもなっており、
こちらのチーバくんを、回収車両にも載せているのですが・・
なんと、ちばSDGsパートナーver.のチーバくんが車両に載る(乗る?)日があるかも??
SDGsのアイコンと同じ17色のチーバくんが見れるかも!!!
乞うご期待!!
★勝手に連載シリーズ
その1
「こんなものも処理できちゃいまー-す!①」
・人工芝
→運動場やお庭でよく見かける、人工芝ですが、
なんと弊社で処理が可能です!
更に、石油石炭の代替燃料の「RPF」の原料になるので、
地球にもお財布にも優しい処理が可能!!
お困りの際はぜひ!!
次回も
★勝手に連載シリーズ
その2
「こんなものも処理できちゃいまー-す!②」
をお届けいたしますので、お楽しみに!
2022年2月18日 脱炭素推進部 営業課 新谷 海斗
皆様こんにちは。
当ブログ2回目の登場となります、
脱炭素推進部 営業課の新谷と申します。
以前、渡邉本部長と佐藤(洋)が書いていたブログでも取り上げられていましたが、
昨今、世界中で電気自動車化が押し進められていますね。
クルマ好きの私からすると、古き良きクルマ達がドンドンなくなっていきそうで、
どことなく悲しい気持ちになっています。。。
そんな私は、約26年前(私と同い年)の
いわゆる"アメ車"に乗っています。
顔だけお見せしますね!
ドン!!
いや〜。
いつ見てもカックイーです!(笑)
なにしろ古い分、装備や性能など今の車に比べたら劣りますが、とても気に入っています!
それに比べ最新の車は、電気自動車に限らず
環境を配慮した性能やハイブリッド化による省燃費化など、
性能が格段に上がっていることは事実です。。。
だからといって、
電気自動車にしたい一心で皆様が一斉に現在乗っている車を乗り換えたら、
行き場を失ったクルマ達は溢れかえってしまいます。
中には中古車として売却されるクルマもあれば、パーツごと、素材ごとに解体され
売却したり、再資源化されるクルマもありますが、
その中でも、やはり廃棄物として埋め立てに行ってしまうものが、少なからずあると思います。
今回私は、車で例えさせて頂きましたが、
今現在、皆様が所有しているもので考えてみてください。
なんでもいいです。
新しい製品が出たから買う。
新しいモデルになったから買う。
ではなく。
その気持ちをグッと我慢して、新しいものを欲しくなる気持ちもわかりますが
すぐに買い替える、すぐ捨てるのではなく、
今使っているものを大事に、時には修理して、なが~く、使ってみることで、
買い替えによって出てしまうごみも必然的に減っていくと思いますし、
ものに愛着が湧いてきたりと、いいこと尽くしだと思います。
皆様のこういったちいさな行動ひとつでも、エコに繋がっていくのでは!?
なんて、思っている新谷です。
皆様!
ものを大切に、そして長く、使いましょう!
以上、お付き合い頂きありがとうございました。
2022年1月14日 脱炭素推進部 DX推進課 佐藤 洋介
こんにちは。脱炭素推進部 DX推進課の佐藤です。
1月に入り、気温も一段と下がり冬本番の時期となりました。
先日は関東で4年ぶりとなる積雪となり、弊社工場のある白井市神々廻も一面雪景色となりました。
当日、また次の日は通勤ルートでも事故が3件ほど発生しており、
日ごろから、予期せぬ自然災害に備えることの大切さを身をもって感じました。
さて、本日は昨年末の渡邉本部長記事に引き続き、電気自動車の普及についてお話したいと思います。
脱炭素化社会の取組の一環として、
世界各国で従来のガソリン車やディーゼル車はもとより、
プラグインハイブリッド車(PHEV)を規制する動きが広がっています。
脱ガソリン車・ディーゼル車の中心となっているのは欧州で、
ドイツやイギリス、フランスでは、2030年や2040年までにガソリン車・ディーゼル車の新車販売が禁止される予定となっています。
世界の電動車の新車販売台数に占めるシェアは、2030年にはガソリン車を上回る51%まで伸びることが予想されており、
日本市場においても、電動車の新車販売台数のシェアは、2030年に55%を占めることが見込まれています。
しかし、日本では電気自動車の普及が進んでいるとは言い難いのが実情であり、
その要因には、下記のような課題が挙げられます。
・充電設備のインフラ整備
・車両価格の高さ
・航続距離に対する不安
そのほかにも、「そもそもEV車はエコなのか」という疑念も生じているようで、
電気自動車のモーターを駆動させるためのバッテリーに蓄える電力は、
元をたどれば、火力発電によって作られたものです。
火力発電所からはCO2が排出されており、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーを使用するケースを除くと、電気自動車はゼロ・エミッション車とは言い切れないのではという議論もなされているそうです。
上記のような問題を日本が抱える中、EV車が順調に普及している国が北欧ノルウェーです。
2021年の新車販売台数のうち、約65%がEV車であり、続くハイブリッド車が30%弱程度となり、電動自動車が新車販売の90%以上を占めているそうです。
急速に普及している要因がコストの安さ。
まず、ノルウェーではガソリン車・ディーゼル車購入時には登録税や炭素税等の税金課す一方、
EV車購入時には税金を課していません。
税金を含めた車両購入価格(イニシャルコスト)をEV車と非EV車で
比べると、EV車の方が安くなることが多いそう。
また、維持費(ランニングコスト)の面でもノルウェーの電気代の安さがEV車の普及を後押ししているようです。
ノルウェーでは電力のほとんどを水力発電から得ており、発電コストが安く済む分、電力価格も安くなり、政府が気候変動対策として高い税金を課しているガソリンやディーゼルよりも、燃料費としては電気の方が安く済むそうです。
日本におけるEV普及のためには、さまざまな課題が残されているのが現状であり、
ノルウェーをロールモデルとすることは日本では難しいされておりますが、
今後もEV車へのシフトチェンジの動きは益々進んでいくはずです。
そう遠くない未来に、弊社の車両も電気自動車となり、地域を走っている光景を見るのが楽しみです。
以上、お付き合いいただきありがとうございました。
2022年1月4日 代表取締役 渡邉 均
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上
昨年は大変お世話になり誠にありがとうございました。
今年も皆様にとりまして素晴らしい一年になりますようご健康とご
心よりお祈り申し上げます。
そして本年もより一層のお引き立てを賜りますよう社員一同心より
弊社は昨年よりSDGsの活動の一環として年賀状での年頭のご挨
さて、今年度の弊社のテーマは『脱炭素社会への貢献』です。
昨年度の当社の実績は年間5,
2021年12月24日 脱炭素推進部営業課 松村和樹
こんにちは!
脱炭素推進部営業課の松村です。
今年も12月後半に入り、2021年も残り少なくなってきました。
昨年から続く新型コロナウイルスの猛威も少し収束し、今年は昨年より例年に近い年末年始になりそうですが、新型株が出てきていますので、皆様もお気をつけください。
さて、早速、本題に移らさせて頂きます。
世界的に、SDGsや脱炭素等の流れが加速度的に進んでいく中で、私達の身の回りにあるものも再生可能な物で作られる機会が多くなりました。
その中で、前々から気になっていた、不要になった服を回収、再生し新たな服を作るブランド「BRING」さんを紹介させて頂きます。
この「BRING」さん、日本環境設計が展開する、不要になった服を回収し再生した服を販売し、循環型社会を目指すブランドです。
日本環境設計さんが手がけるこのブランドは約100の別ブランドと提携して服の回収に取り組み、回収した服のポリエステルをもう一度ポリエステル樹脂に再生するブリング・テクノロジー(BRING Technology™)を使用し、オリジナル製品を開発しています。
この「BRING」さん、再生したポリエステル樹脂で製作した服とは思えないほど、デザインが洗練されており、とてもカッコイイです。
それも、そのはず2020年には「グッドデザイン金賞」を受賞しています。
この、ブランドは今まではネット販売限定の商品でしたが、現在は恵比寿に直営店まで構えて販売も行っています。気になった方はぜひ、一度訪問してみてください。私も年末のお休みに行ってみようと思います。
これからの時代、このようなモノからモノを作る循環型の経済は地球環境の為にも必須だと強く感じました。
弊社も、19年前より循環型社会の一端を担うべく、ペットボトルのリサイクル事業を行っております。また、最近では化石燃料の代替燃料となるRPFの製造にも力を入れております。
また、弊社では上記に上げさせて頂いたリサイクルのフロー以外にもお客様にあったリサイクルフローをご提案させて頂きます。この廃棄物はどのようなリサイクルが出来るのか気になったお客様は弊社までお気軽にご連絡下さい。
年末が近づき忙しい日々が続くと思いますが、体調に気を付けてお過ごしください。
拙い文章でしたが、読んで頂き誠にありがとうございます。
2021年12月17日 経営統括本部 渡邉俊介
師走のお忙しい中、ブログを見て頂きありがとうございます!
日に日に寒さが増して、やっと「冬」を感じるような時期になりましたね。
今回は、毎日のようにネットニュースで取り上げられております、EV自動車について書かせてもらいますね!
皆さまのお車は、電気自動車でしょうか?
それともガソリン車でしょうか?(今ガソリン物凄く高いですね・・涙)
最近は「ガソリン車の新車販売禁止へ」「100年に一度のエネルギー変革」などと言われ、日に日に電気自動車(EV)への関心が高まっています。
2020年のデータによると、国内での電気自動車普及率は、わずか0.6%前後との結果が出ております。
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◆ガソリン車 : 約56%
◆HV : 約37%
◆ディーゼル : 約6%
◆EV : 約0.6%
◆その他
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まだまだ電気自動車の普及はこれから!と言われておりますが、
インフラの問題や、そもそも車が高い!などの問題がたくさんあり、
簡単には普及しなさそうだなーとも感じます。
しかし、脱炭素化社会を形成するために、車の問題は必ず解決していかなければいけないのも事実です。
「2035年までに乗用車の新車販売で電動車100%を実現する」という方針が定められております。(HV、FCVも含む)
これから更にEVの普及に向けた取り組みが増えてくると予想されますが、
2050年までにCO2排出実質0にするためには、国が動くだけでは、絶対に達成できません。
国民一人一人の意識が変わらない限り達成は不可能だと私は思っています。
未来の地球を守るためということは、
言い換えると
「子供たちの未来を守る」とも言えます。
私たちの仕事も「子供たちの未来を守る」ために
更に発展していかなければならないと強く自負しております。
今世界や日本が進めていることを他人事と捉えず、身近な子供たちを思い浮かべ
「自分事」として積極的に脱炭素化社会へ向けてチャレンジしていきませんか?
一人ひとりの意識が変わった時こそ、脱炭素化社会へ向けたスタートラインであると思っております。
当社も新たに脱炭素推進部という部署を立ち上げました。
是非何なりとご相談いただき、一緒に未来の環境を作ってまいりましょう!!
※当社の車両も、SDGs仕様のトラックが続々と増えております!!(以前のブログご参照ください)
2021年12月10日 収集運搬部 廃棄物課 米井清忠
2021年12月3日 脱炭素推進部 阿部 新之助
こんにちは。皆様如何お過ごしでしょうか。
私は、最近グッと寒くなりましたので、外出が億劫になっております。。。(笑)
今年も残り1か月となりました。今年やり残した事、来年良い年を迎えられる様、1日1日を大切に向き合っております。
さて、今回は食品ロス削減に繋がっているニュースを拝見したので、ご紹介させて頂きます。
なんと廃棄される予定の野菜からクレヨンを作っている様です。
私のクレヨンのイメージは触ると手が汚れ、泥を固めた様な物質のイメージがありましたが、最近では手が汚れにくい、口に入れても大丈夫(食べ物では無い)なクレヨンが製造されている様ですね。
使いやすく進化を遂げており、衝撃を受けました。
従来、原油から作られる「ろう」と色をつける「顔料」からクレヨンを作っている様ですが、このクレヨンは米ぬかから「ろう」を作り、廃棄される予定の野菜から「顔料」を作り、製造しております。
そして、これまでに27万トンもの野菜や果物を再利用しているとの事で衝撃を受けました。
発案者の方のアイデアとそのアイデアを実現する為の行動力、そして実現する為に賛同してくれた様々な協力者の方の力が合わさり、このクレヨンは製造されている様です。
丸幸では、持続可能な社会の実現に向け、廃棄物処理時に発生する二酸化炭素削減に力を入れており、脱炭素化を推進しております。
自分達の出すごみを少しでもリサイクルしたい、二酸化炭素排出を減らしたいとお考えの方、丸幸と一緒に脱炭素化に向け、一緒に取り組んで頂ける企業を大大大募集しております。
具体的に何をしたら良いかと言うと、とても簡単です。
丸幸に廃棄物処理を依頼頂ければ、それだけで脱炭素化に貢献です。(笑)
このクレヨンと同様に皆で協力して、脱炭素化を推進出来ればと強く思っております。
2021年11月12日 脱炭素推進部 部長 佐藤 潤一
2021年11月08日 脱炭素推進部 営業課 新谷 海斗
11月1日付で入社しました、脱炭素推進部 営業課の新谷と申します。
2021年10月29日 脱炭素推進部 DX課 佐藤 洋介
9月1日付で入社しました、脱炭素推進部 DX推進課の佐藤と申します。
数年前から耳にするようになったDXという言葉、
「Digital Transformation(
の頭文字を取り「DX」と略されたものになります。
あれ?DXのXはどこから来たの?となりますが、
「交差する」という意味合いがあり、
こうした理由でデジタルトランスフォーメーションは「DX」
マスメディアや企業でもこのDXという表記が多く使用されていま
DXを端的に定義すると、
「ITの浸透が、
とあり、近年進歩の著しいデジタル技術の浸透が、
ビジネスのみに留まらず社会全体に影響を与えるものだと捉えるこ
弊社でも、
邁進していく所存でございます。
さて、話は変わって今回の衆議院選挙、
私も一有権者として投票所に行ってまいりましたが、
選挙時に利用される投票用紙が巷で話題になっているようです。
投票用紙に使用される紙は、
選挙時に重用される利用として、ユポ紙の2つの特性にあります。
1つ目は特殊な表面加工による書き味の滑らかさ。
鉛筆で書くときは、
ユポ紙は、一般的な紙の原料となる木材パルプではなく、
ポリプロピレン樹脂というプラスチックフィルムを主原料としてお
紙の表面上の凹凸が非常に細かくなるため、
2つ目はフィルムの戻ろうとする力を利用した開票作業のスムーズ
ユポ紙を利用した投票用紙は、
投票箱の中ではほぼ開かれた状態に戻っているそうです。
この特徴によって「紙」を開く作業が削減され、
投票に使用されたユポ紙は紙ではなく、
環境にも優しいまさに一石二鳥の存在だったのです。
このユポ紙、
我々が利用する機会は選挙時くらいしかないそう。
電子投票推進の動きが検討されている今、
ユポ紙の書き心地を体験するのも選挙の楽しみかもしれませんね。
以上、長文駄文失礼しました。
2021年10月22日 脱炭素推進部 営業課 渡邉 幸子
脱炭素推進部 営業課の渡邉と申します。
この度、10月18日付で弊社に新部署である脱炭素推進部が新設
何卒宜しくお願い致します。
では!早速掲題にもあります、
「バナナの茎部がジーンズへ!?」について少しお話させて下さい。
私には唯一苦手な…いや、嫌いな食べ物があります。
そんなバナナがSDGSに繋がっているという記事を目にしたので
そもそもバナナは、一度実を付け収穫すると、2度実を付ける事は
そんなタイでは、毎年収穫しては木を伐採し焼却処分を繰り返す。
開発者が、
なんとバナナ繊維は水を含むと繊維が膨らみ空洞ができるため吸水
食べても高栄養!繊維としても優れているなんて、
開発から2年ほどの歳月を経て、コートジボワール綿の混紡糸とバナナ繊維で作られたジーンズ、その名も「バナナジーンズ」が誕生したのであります。
私は今回の記事を読み、気付きこそSDGSの第一歩だ!
弊社としても、現在RPFの製造、脱炭素への取り組みを行っておりますので、
廃棄品を商品へ!
今後とも宜しくお願い致します。
2021年10月15日 営業部 松村和樹
こんにちは!
営業部の松村です。
この頃、
さて、いきなり本題に入らせて頂こうと思うのですが、私達、
今、環境省のHPのトップに
https://ondankataisaku.env.go.
脱炭素ポータルというページのリンクがあります。
最近、
その様な言葉を見ても、日々忙しく何をすれば良いのか、
このページには日々、
日々の私達の生活に直結する例を出すと、
食ロスをなくすやサステナブルなファッションを心がけるなどです
一度、時間がある時に見て頂くと、
10月半ばにも差し掛かり、今年も早くも2ヶ月終わってしまいま
冒頭にも書きましたが、そろそろ、寒くなり、
皆様も体調だけには充分気をつけて頂き、残り少ない2021年を
ここまで、拙い文章をお読み下さってありがとうございました!
2021年10月8日 営業部 阿部 新之助
皆さま、こんにちは。
この時期、日々寒暖差がございますので、体調管理にお気を付け下さい。
さて、1年前にTV等でニュースとなったごみ箱について、ご紹介させて頂きます。
表参道、原宿エリアに設置されたスマートごみ箱はご存じですか。
環境に優しい、ごみが溢れない、回収コスト削減と謳っております。
ソーラーで発電し、ごみが溜まると自動圧縮し、ごみ量も通信機能で把握できるそうで、
何ともハイテクなごみ箱だなと感じました。
近所の公園でもスマートごみ箱でない昔ながらのシンプルなごみ箱が設置してありますが、
ごみ箱に入りきらないごみはごみ箱周辺に置いてあったりする光景を目にする事があります。
そこでスマートごみ箱を上手く活用出来れば、自動圧縮により多くごみを保管する事ができ、ごみが散乱しないかもしれません。
またごみ量も把握でき、結果ごみ収集頻度も最適化し、発生する二酸化炭素排出を抑える事に繋がるかも知れません。
導入には設置コスト等、色々課題がありそうですが、二酸化炭素排出抑制出来るなら素敵な事ですね。
そしてごみ箱も広告メディアになる時代が到来致しました。
表参道、原宿エリアのごみ箱はスポンサー企業さんの可愛いらしいラッピングデザインが施されてます。
これはきっと社会全体が環境問題に対して関心が高まっているから広告として成り立つのかなと思いました。
最後に焼却処理と比べ二酸化炭素抑制に繋がる廃棄物処理を丸幸では行っております。
廃プラスチックや紙等の原料として使用できる廃棄物を独自配合して、RPFという化石燃料に代わる代替燃料を製造しております。
うちのごみはRPF原料になるの?等お気軽にお問い合わせください。
一緒にカーボンニュートラルな社会を目指しましょう。
2021年10月1日 経営統括本部 渡邉 俊介
2021年9月24日 業務部一課 米井 清忠
2021年9月17日 営業部 佐藤 潤一
2021年9月10日 業務部 道林
こんにちは!
先日米井課長のブログにあったように、
丸幸のパッカー車が新しく納車されました!
チーバくんもプリントされ、
街の人の目を惹く車が登場したなぁと
わくわくしました!!
私は丸幸に勤めてから、
パッカー車を見る癖がついてしまいました。
通勤中・休みの日・テレビで街の様子が
映っている時も、パッカー車が目に入ると
ジーッと見るようになってしまいました!笑
あんな色があるんだぁ。
知ってる会社様かな?!
丸幸かな?!!
あのドライバーさんかな?!
などなど、、、
そして、丸幸ドライバーが実際に
回収している様子を街で見かけたこともあります。
駆け足でゴミ庫を確認しに行っているところ。
たくさんのゴミ袋を両手で掴み、
早足でパッカー車に積み込むところ。
わたしが見たのはたった1コマで
100件近くある回収現場を
同じようにこなしていると思うと、
本当に。本当に。
感謝の気持ちと、尊敬です。
さらに、事務所に帰ってきてからも
新しい回収現場のことなどで
事務員と確認したりすることがあるのですが、
お疲れの中明るく接してくださるのです!
むしろ、頑張ってね!と応援してくださったり!
感謝です!!
コロナ禍になってから、
ドライバーは事務所に入らずとも
退勤できるようになっているため、
前より話す機会が減ってしまったのですが、
変わらず街を綺麗に保つため
汗を流しております!!
世界的にも環境問題が注目されている昨今、
お客様から分別についての問い合わせや、
そのためにゴミ庫を複数設置しようか
検討しているなどのお話も
聞くようになってきました。
それはドライバーにとっても
とても嬉しいお話です。
また、皆様一人一人の環境への意識が
子供の未来を守ることに繋がっていくと
思いますので!
ご協力宜しくお願い致します!
お読みいただき、ありがとうございました!
※写真は大きい雫がうまく撮れたので載せてみました!
2021年9月3日 営業部 松村 和樹
こんにちは!
営業部の松村です。
昨日、ニュースをチェックしていると、このようなニュースが、
営業車も点呼・アルコール検査義務に 白ナンバー業務車の「責任」法令改正で厳格化へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02c4208f9069ee0e233725194d9ee24d67637b9
簡単にまとめると、一定数の車を所有している法人をはじめとする団体が、緑ナンバー、白ナンバー問わず運行管理の規制が強化されます。
今まで、白ナンバーの車に乗っている時は、運転者だけにあったのですが、所有者である企業や団体にも及ぶ場合があります。
これを防ぐために、運行管理者は営業車に乗っているドライバーにも交通安全教育を実施し、運行管理をしなければならないと定めています。
この、厳格化になった背景には、弊社がある千葉県で昨年起こった八街市の児童死傷事故(2021年6月28日)が背景にあります。
下校途中の小学校の事故にトラックが突っ込み、男女5人が死傷する痛ましい事故です。
当時、突っ込んだ車両は白ナンバーでしたが、緑ナンバーの運送業と実質的に同じ行為をしていました。
このような、痛ましい事故を防ぐために、今回の法令改正へとなりました。
弊社は、このような法改正が行われる前から、Gマークというものを取得しており、日々の取集運搬に携わる運行管理には万全を期しております。
このGマークですが、毎日の運転者の点呼や車両の点検、休憩時間、走行時間、
積載量、運転記録計などを厳しく監査をしてもらい、また、日々の安全運転の心掛け、計画、行動も取り組んだ、適切な運営をしている事業所に頂ける資格になります。
お客様には、当社に依頼をして頂けますと廃棄物を安全に安心して、
指定の場所まで運搬出来る、1つの目安になると思います。
これからも弊社一丸で安全運転に心掛け、日々の業務を行って参ります。
2021年8月27日 営業部 阿部 新之助
2021年8月19日 経営統括本部 渡邉俊介
東京2020オリンピックが閉会して、早約2週間・・・。
私はあの毎日感動で溢れた、刺激的な日々を忘れることが簡単ではなく、未だに
「五輪ロス」でございます。笑
そんな五輪ロスに陥っている私に救世主が現れました!!!
ん?
いや。
私だけの救世主ではない。
日本の
救世主?
スター?
いや。
スーパースターでした。(大興奮)
まずは、
この煌びやかな、こちら。
え???
まさか?!
なんと!!!!!
弊社エコ・ファクトリー神々廻の森のある、「白井市」が誇る、
スーパースター、ウエイトリフティング59kg級で銅メダルを獲得された「安藤美希子選手」にお越し頂きました!!!(感動)
安藤選手、実は数年前より弊社社長の渡邉と親交があり(筋トレ仲間?笑)、
今回の東京オリンピックではとても応援をしておりました。
そして、この重量感たっぷりなメダルからは、
金属の重みだけでなく、安藤選手のここまでの苦労などが積み重なった、
想いの結晶のような重厚感がありました。
今回の東京オリンピックは開催にあたっても、様々な意見、
賛否両論ございました。
そのような中で、
スポーツ選手は、ぶれることなく、目標に向かい努力を繰り返し、
己を奮い立たせ続け、本番に臨んでいたと考えると、尊敬というか、なんというか、
小さなことで悩んでいる自分がとてもちっぽけで、情けないとさえ、
感じました。
安藤選手の人生をかけてこの東京オリンピックに挑んだお話を聞く中で、
自分自身、安藤選手のように、もっと夢や希望に向かって努力し続けないと
いけないなと、とても刺激を頂きました。
また、安藤選手はとても楽しそうにしておられました。
何事も楽しめる人は「強い」!
そう感じさせてもらいました!
(「どれだけ努力している人よりも、誰よりも楽しんでいる人の方が強い」
と誰かが言っていたのを思い出しました。)
私も、誰よりも人生を楽しんで、この職業に誇りをもって
メダルを獲得できるように頑張っていきます!!!(何の?)
兎にも角にも、安藤選手!
銅メダル獲得おめでとうございます!!!!!
そして、感動を、希望を、
本当にありがとうございました!!!
2021年8月6日 業務部一課 米井 清忠
2021年7月30日 経営統括本部 佐藤 潤一
2021年7月23日 業務部 道林
2021年7月19日 営業部 松村 和樹
営業部の松村です。
皆様は夏が本格化してきて、
最近、ビールのお供に何かないかなと考えて買い物をしていると…
なんと、未来コオロギスナックなるものが!
最近、上長の影響で昆虫食に興味が出てきた
が、あれだけ、昆虫らしい物は勇気が出ませんでした…
しかし、これならばと思い、いざ、購入!
食べてみると、意外と美味い。
塩気が少し足りないけど、味的には甲殻類の味がして美味しい。
あっという間に食べてしまいました!
ちなみに、
SDGsの2番目には「2030年までに飢餓をゼロにする」
現在のペースでは約6億6,
昆虫食はこういった状況を打破する一つの方法なのかもしれません
私も食わず嫌いせずにチャレンジしていこうと思います。
また、弊社では食品のリサイクルにも力を入れております。現在、
ご提案が出来るかもしれませんのでよろしくお願い致し
また、面白い商品があればご紹介させて頂きます。
お読み頂きありがとうございました!
2021年7月13日 営業部 阿部 新之助
2021年7月4日 営業部 長谷川 浩司
2021年6月25日 経営統括本部 渡邉 俊介
2021年6月18日 経営統括本部 米井 清忠
2021年6月11日 経営統括本部 佐藤 潤一
2021年6月4日 業務部業務管理課 山本
我が家で咲きましたクレマチスの花言葉「旅人の喜び」
2021年6月1日 経営統括本部 渡邉俊介
県外からいらっしゃるお客様へは特に、
また千葉県にきたいと思って頂ける「お・も・て・な・し」をしますので
遠方からでもどしどしお問合せ下さいませ!
2021年5月28日 業務部業務管理課 道林
今日は私の苦手なものでもある「豆」のお話をしようと思います。
納豆、枝豆は大好きですが、
そら豆、ずんだのお餅は苦手だったり。
自分でも理解できない嗜好を持っています。
しかし、最近ひょんなことから知り、聞いて、調べたことにより、
豆の魅力に気付いたきっかけが
2つありまして
1つ目は
身近な人から養鶏場の話を聞き、
2つ目は
ヴィーガンについて詳しい友人と話す機会があったこと。
でした。
ヴィーガンという言葉を聞いて様々な意見があるかと思います。。
ヴィーガンはお肉や魚以外にも、乳製品や卵、
今の自分の食生活を見返してみたときに
不可能に近いなと思いました。。。(°_°
しかし、
工業型畜産は効率性を重視しており、
向きを変えることすらできない狭いスペースで一生を終える鶏、
過密な状況下で病気にならないよう抗生物質を投与されている現状
うーーーん
なんとも言えない気持ちになりました。。。
また、
ここに食品ロスのことを加えて考えますと
一体人間は何がしたいんだろう?と
思ってしまいますよね、、、(..)
そんなこと考えてたら、何も食べれなくなるよ!
本当にその通りです。
そこでやっとでてきましたが
たどり着いたのが「豆」なのです!!
ゆるく脱お肉ということをやってみようと思いまして、
感想は、、、
全然いけちゃう味でした!笑
大豆ミートは結構濃いめの味付けをしたつもりだったのですが食感
しかし、大豆のお肉は酢豚に見立てて作ったのですが、
他の感想は胃もたれがないのと、
全然いけちゃうことがわかりました。
さらにこの機会に牛乳ではなく豆乳に変えて生活してみたのですが
さらにさらに今まで買ったことなかったのですが、
ちゃんとスーパーにもストレス無く育った平飼い卵と見えにくいと
地球、人類にとって難しい問題がたくさんありますが、
食べたいものを食べる!!!
感謝を忘れずに!これに尽きますね!
ちょっとまだ昆虫食には手を出せないので、
挑戦していこうと思います!
アーモンド効果はカフェオレに合いませんでした・・
2021年5月26日 経営統括本部 佐藤 潤一
2021年5月21日 営業部 松村 和樹
初めまして!
新しくブログメンバーとなりました営業部の松村です。
まだ、この業界に入って日が浅いですが、
よろしくお願いします。
突然ですが、私は大学(もう、10年以上前ですが…)
研究材料としてきのこを育てていたのですが、
きのこを育てるには、まず、種菌を液体培地で育てて、
これを湿度が高く、日光に当たらない、気温差が大きい場所(
大学時代には気にも留めなかったのですが、
今思うと、環境に良くない事をしていたなと思うのですが…
最近、
「廃菌床からブドウ糖を生成する事が出来る。」
https://www.hro.or.jp/list/
この、ブドウ糖は人の大切な栄養源でもあるのですが、
私も丸幸の一員として、
ちなみに私が大学時代に育てていたきのこはシイタケです!
2021年5月14日 営業部 阿部 新之助
2021年5月5日 営業部 長谷川 浩司
2021年4月30日 経営統括本部 渡邉 俊介
「昆虫を食すということは、決して新しい試みではなく、古来より人類の食料として親しまれてきたものであります。日本でも馴染みのある種でいうと「イナゴの佃煮」があります。
現在でも、世界中で少なくとも20億人(全人口の27%)が昆虫を食す伝統文化があり、2000種以上の昆虫が食料として利用されているようです。
様々な文献でも、昆虫食について触れられており、例えば聖書にはバッタを食べることに関する記述がみられる」
とも書いてある。
でも現代では馴染みがない。
更に、
「世界で最もpopularな種は、甲虫類(カブトムシの仲間)で全体の31%を占めています。次いで蝶や蛾、またバッタやコオロギ・・・」とも書いてある。
popularって・・。そんな普通に言われても・・。
全然popularじゃない・・。
2021年4月23日 経営統括本部 米井 清忠
2021年4月13日 営業部 阿部 新之助
2021年4月13日 経営統括本部 佐藤 潤一
2021年4月2日 業務部業務管理課 山本
2021年3月26日 業務部業務管理課 道林
2021年3月19日 営業部 長谷川 浩司
2021年3月12日 経営統括本部 渡邉俊介
経営統括本部の渡邉です。
先日、弊社中間処分場の「エコ・ファクトリー神々廻の森」に
新設備を導入致しました!
フランスのメーカー、ペレンクSTジャパン社製の近赤外線装置です。
何をする設備かと言いますと、従来人の手で選別をしていたもの、
または人の手だけでは、選別をしきれない廃棄物を近赤外線を用い、
無人で品目別に選別ができる装置となります。
例えば、コンビニさんやスーパーさんのごみ箱等に集められた
「ビン・缶・PETボトル」の混合物を「アルミ缶」「スチール缶」「PET」と
分ければ資源になり得るものを選別致します。
今までは人が時間をかけ選別しておりましたが、
これからは全てこの装置にお任せし、選別できる量と、リサイクル率を向上させようという
思惑です!
機械化や自動化、もしくはAI化やIoT、ICTなど様々な場面で耳にするようになりました。
それは、人がやりたくない、やるべきではない仕事は機械に任せ、
人は人でしかできない仕事を増やしたり、人が出来る仕事を更に磨くことが重要であると
弊社では考えております。
何でもかんでも機械化していきたくなりますが(笑)
そうではなく、費用対効果を考えること、
また機械化することにより、
「人が更に輝ける環境を作れるか否か」が、機械化するしないを判断する材料としております。
いつの時代もやはり、最後は「人」であると信じており、
機械と人がどう相乗効果を出していけるかが今後の肝になるのかなーと、
密かに思っている今日この頃です。
昨今、環境に対する取り組みや意識が急激に加速しております。
それは、SDGsをはじめとする、世界的な動きが要因ですが、
我々の仕事は昔からそれを行ってきております。
この環境に対する意識について、ただの流行りで終わらせるのではなく、
習慣化できるように、意識変革することが最重要です。
マザーテレサも、
「思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。」
と、説かれております。
一つの言葉や習慣、行動は運命になるということは、
全て善行すればきっと良き運命に繋がっていきます。
世の中が目まぐるしく変化していく中で、忘れてはいけないのは、
この言葉であり、意識変革であります。
弊社も、新設備を用い、更なるSDGsへの支援、また社会貢献ができるよう
行動を変革し、地球の運命を変えていけるよう、今まで以上に尽力して参ります!!
今回の一言
「マザーテレサはすごい。」です笑
2021年2月26日 経営統括本部 米井 清忠
こんにちは経営統括本部の米井です。
2021年2月19日 経営統括本部 佐藤 潤一
こんにちは!経営統括本部の佐藤です。
2021年2月12日 業務部業務管理課 道林
こんにちは!
2021年2月5日 営業部 長谷川 浩司
法改正以前は、廃プラスチック(PVCを除き)
皆様も自社や家庭から排出される廃
2021年1月29日 経営統括本部 渡邉俊介
2021年1月22日 経営統括本部 米井 清忠
2021年1月15日 経営統括本部 佐藤 潤一
2021年1月8日 業務部業務管理課 道林
2021年1月4日 営業部 長谷川 浩司
ですが、皆さまのたくさんのご指導を賜り、乗り越えていくことが
今年は、昨年ご指導頂いたことを基盤に、創意工夫を凝らし、新た
2021年も、株式会社丸幸をよろしくお願い致します!
2020年12月30日 経営統括本部 渡邉俊介
2020年12月25日 経営統括本部 米井 清忠
2020年12月18日 経営統括本部 佐藤 潤一
2020年12月4日 経営統括本部 渡邉 俊介
2020年11月13日 営業部 長谷川 浩司
2020年11月6日 業務部業務管理課 道林
2020年10月30日 経営統括本部 佐藤 潤一
2020年10月23日 経営統括本部 米井清忠
2020年10月16日 経営統括本部 渡邉俊介
2020年9月18日 営業部 長谷川浩司
2020年9月9日 営業部 増間一哲
2020年8月31日 業務部業務管理課 道林
2020年8月24日 経営統括本部 佐藤 潤一
2020年8月7日 経営統括本部 渡邉 俊介
2020年7月31日 経営統括本部 米井清忠
2020年7月22日 営業部 漆崎京介
2020年7月17日 営業部 長谷川浩司
2020年7月15日 営業部 増間一哲
2020年7月3日 経営統括本部 渡邉俊介
2020年6月26日 業務部業務管理課 道林
2020年6月23日 経営統括本部 渡邉俊介
2020年6月20日 経営統括本部 佐藤潤一
2020年6月11日 経営統括本部 渡邉俊介
2020年6月8日 営業部 長谷川 浩司
2020年5月22日 営業部 増間 一哲
2020年5月12日 営業部 部長 福島政則
皆さまGWは如何お過ごしだったのでしょうか?
恐らくご自宅でゆっくり過ごさせれたと思いますので、
リフレッシュ出来た人は居ないですよね。
私自身もこんなに家の中にいることが久しぶりで、
どう過ごしていいのか分からなかったというのが本音です。
さて5月2日(土)よりコロナウイルス感染拡大防止のため営業日短縮を行っております。
その際、お客様には多大なご協力を頂きまして改めて感謝申し上げます。
弊社は事業系一般廃棄物処理を行っているため、非常に回収ドライバーの
感染を危惧しており、この度このような営業日短縮の運びとなりました。
現在はお客様のご協力を頂きており回収業務を円滑に進めておりますが、
お客様がお困りになっていることが御座いましたら何なりと申しつけください。
今後も排出事業者と処理業者が手と手を合わせて、
今の困難を一緒に乗り越えていきましょう。
コロナ対策と廃プラについて
2020年4月17日 経営統括本部 佐藤潤一
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令後の対応
2020年4月8日 経営統括本部部 渡邉俊介
「一般廃棄物とは?!」
2020年4月2日 営業部 長谷川 浩司
「いま一度確認を!」
2020年3月27日 営業部 増間 一哲
こんにちは!
引用:産業廃棄物収集運搬車への表示・書面備え付け義務(
「循環経済新聞に掲載!」
2020年3月19日 営業部 部長 福島政則
こんにちわ!
もう春の足音がすぐそこまで聞こえていますね。
報道では日本各所で例年より早い開花になると言っております。
今年は花見をしたいと個人的に思っております。
毎年ゆっくり桜を見ることがないので今年こそは!という意気込みも含んでおります。
さて2020年3月16日発行 「循環経済新聞」に弊社が掲載しております。
何度もブログに書いておりますが、RPF製造を強化致しました。
中国による輸出禁止で国内にプラスチックが溢れており、
それと伴に処理費の高騰が続いております。
非常に排出事業者にとってコスト高に悩ませていることでしょう。
それは弊社にとっても同じことなんです。
中間処理後の廃棄物を2次先へ委託しなければいけないため、お客様の気持ちはよく理解しております。
RPF製造強化により埋立処分や焼却処分へ依存することなく、
再資源化へ繋がる事業だと認識し取り組んでまいります
資源リサイクルについて!
2020年3月6日 経営統括本部 佐藤潤一
RPF成型ライン試運転開始!
2020年2月25日 経営統括本部 渡邉俊介
「新人営業マン紹介!」
2020年2月12日 営業部 長谷川 浩司
節分
2020年2月4日 代表取締役 渡邉均
皆さまも、体調等崩されないよう、ご自愛ください。
「無駄なゴミは無くしたい!」
2020年1月31日 営業部 増間 一哲
「不法投棄の実態」
2020年1月23日 営業部 部長 福島 政則
こんにちわ!
2020年一発目のブログが不法投棄というお題で暗くなりますが、話の最後は少しでも明るくなるように
と思って書きます。
さて、昨年12月24日に環境省より不法投棄の状況が発表されました。皆さま知っていましたか?
不法投棄件数が減っていますが、不法投棄量は昨年対比で大凡4倍増加しております。
https://www.env.go.jp/press/107565.html(環境省HP)
背景として中国への禁輸影響が出始めているのかもしれないですね?!
しかし、環境省のHPより詳しく調べて見ると「がれき類」・「建設系混合廃棄物」で9割を占めています。
これは私の私観ですが、中国への禁輸を受けて国内に廃棄物が溢れ、処理業者が処理できない理由が様々あります。
既にお察のとおり排出事業者様から発生した廃棄物のトレースが困難になっていることも多々耳にしております。
今までは買い取り(有価物)だった物が廃棄物へ。
そして焼却物が溢れて焼却施設へなかなか搬入出来ずに敷地内に滞留してしまう・・・。
もはやコスト(金額)ではなく今取引している業者との信頼と実績でなんとかなっているというのが実態だと思います。
弊社として今お客様へ御提案できることは現在工事が進んでおりますが、
RPF機械の入れ替えを致します。本格的に固形燃料を製造し、合わせて敷地も拡張致します。
これにより固形燃料の原料規格に合う廃棄物は低コストで処分が可能になります。
また敷地を拡張することで懐が深い工場となり受け入れも迅速に対応できるようになります。
(処理量との兼ね合いがあり一概に言えないですけど・・)頑張ります!
もう間もなく完成し、今まで以上にお客様へ安心・安全をお届けできるよう社員一同更にレベルを上げてお待ちしております。
食品ロス
2020年1月17日 経営統括本部 佐藤潤一
2020年!新年のご挨拶
2020年1月6日 経営統括本部 渡邉俊介
安全性優良企業 Gマーク更新 !
2019年12月20日 営業部 長谷川 浩司
古紙価格の低落と現状!
2019年12月13日 営業部 増間 一哲
災害廃棄物処理
2019年12月4日 営業部 福島政則
「3Rとは!」
2019年11月29日 経営統括本部 佐藤 潤一
カレンロバートさん(ローヴァーズ木更津FCオーナー)来社!!
2019年11月19日 経営統括本部 渡邉 俊介
フットサルスタジアム木更津をはじめ、スポーツパーク印西など、自社のグラウンドも完備されております。